韓国式ラッシュリフトって何が違うの?ブリスベンのサロンがずっとこだわってきた「まつ毛に優しい施術」の話
- Mai Takei

- 12 hours ago
- 7 min read

「Korean Lash Lift(韓国式ラッシュリフト)」という言葉を最近よく耳にするようになりましたよね。
SNSやビューティーメディアで急速に広まり、2026年のビューティー業界では最も注目されているキーワードのひとつになっています。実際、予約プラットフォームがGoogleデータをもとに分析したところ、「Korean Lash Lift」の検索数は前年比3,695%増という驚異的な数字を記録しています。
でも、
私のサロン、Mai Lashes Brisbaneでは「Korean Lash Lift」というメニュー名での施術は提供していません。
ではなぜこのブログで取り上げるのか?
それは、Korean Lash Liftがこれほど注目される理由
——つまりその核心にある「まつ毛に優しい施術」という考え方が、私たちがずっとこだわり続けてきたことそのものだからです。
名前ではなく、実際の施術で何をしているのか。今日はそれをお伝えしたいと思います。
韓国式ラッシュリフト(Korean Lash Lift)とは?
Korean Lash Liftには、現時点でも統一された公式の定義はありません。
ただし2026年現在、グルーレス(グルー不使用)・ダブルシールド・システアミンベースの薬剤という共通した技術的特徴を持つ施術カテゴリーとして、業界内での認識が広まってきています。
Elleebana・Noemi・Maxymova など世界的な大手ブランドが専用の商品ラインやトレーニングコースを展開するまでになっており、かつての「ブランディングワード」から実態のある技術カテゴリーへと進化しつつあります。
K-BeautyやGlass Skinという言葉が世界中に広まったように、韓国のビューティー文化は「ビジュアルのイメージを言葉にする」のがとても上手です。
Korean Lash Liftもその流れから生まれた言葉ですが、2026年現在は単なるコンセプトにとどまらず、明確な施術の方向性を持つものとして定着しつつあります。
一般的にKorean Lash Liftと呼ばれる施術の特徴として挙げられることが多いのは、以下のような点です。
・グルーレス(接着剤不使用)のシールド固定技術
・システアミンやアミノ酸ベースの、まつ毛への負担が少ない薬剤を使用
・根元・中間・毛先をゾーンで設計する、より自然なカーブのデザイン
・まつ毛の健康を重視しながらリフトを作るアプローチ
これを踏まえた上で、私のサロンの話をさせてください。
私たちが「ずっと前から」やってきたこと

Korean Lash Liftがトレンドになる以前から、私たちのラッシュリフトの施術には一貫したこだわりがあります。
それは、薬剤によるダメージをできる限り軽減することです。
ラッシュリフトは、まつ毛の内部にあるジスルフィド結合(S-S結合)を1剤で一時的に切断し、形を整えた後に2剤で再結合させる施術です。髪のパーマと同じ原理ですね。
この過程で、まつ毛からは水分とタンパク質が失われます。どんなに優れた薬剤を使っても、この化学的なプロセス自体を完全にゼロにすることはできません。
だからこそ、私たちは施術のプロセスの中にトリートメントを組み込んでいます。
これは「施術後にケアをしましょう」という話とは少し違います。
施術を行いながら、同時にまつ毛へのダメージを軽減するアプローチです。
施術中のトリートメント。なぜ必要なのか?

繰り返しラッシュリフトを受けていると、まつ毛はダメージが蓄積されていきます。
ハリやコシが失われ、カールがすぐにだれてしまったり、施術のかかりが悪くなったりします。
これを防ぐために、私たちの施術では薬剤の工程の中にトリートメント成分を取り入れています。
まつ毛の健康状態を守りながら施術を進めることで、
・仕上がりのカールが安定する
・繰り返し施術しても健康なまつ毛を維持しやすくなる
・施術後のまつ毛のコンディションが変わってくる
という違いが生まれます。
「ダメージレス」という言葉が一人歩きしがちですが、完全にダメージがゼロになるわけではありません。
ただ、施術の設計そのものの中でダメージを軽減する工夫をしているかどうかが、仕上がりと長期的なまつ毛の健康に大きな差をつけます。
Korean Lash Liftが「まつ毛の健康を重視しながらリフトを作る」という点を評価されているのと、考え方はまったく同じです。
ダメージレスは施術だけでは完成しない。3ステップのケア
施術中のトリートメントは、ダメージ軽減の大切な一歩です。でも、それだけでは完成しません。
ステップ① 施術中のトリートメント
施術のプロセスの中でまつ毛を保護します。薬剤の工程にトリートメント成分を組み込むことで、化学的なダメージを受けながらも同時にケアができる状態を作ります。
ステップ② 施術直後のコーティング剤(アフターケア)
施術が終わったまつ毛は、パーマ直後の髪と同じようにデリケートな状態です。この状態のまつ毛を保護し、カールの形状をキープするために欠かせないのがコーティング剤です。
コーティング剤の主な役割は3つ。
・保湿:失われた水分を補い、まつ毛をしなやかに保つ
・補修:キューティクルを整え、まつ毛の構造を強化する
・保護:外部ダメージから守るバリア膜を形成する
施術当日からすぐに使用できます。毎朝晩、清潔なまつ毛に塗布するだけで、リフトの持ちが変わってきます。
>>コーティング剤についての詳しい解説はこちらのブログもご覧ください。
ステップ③ 日々のまつ毛ケア(ホームケア)
施術のダメージを回復させ、健康で強いまつ毛を育てていくために、日々のホームケアが土台になります。
私たちがおすすめしているのがADVANCED.byKシリーズのまつ毛用セラムです。
まつ毛そのものの健康をサポートする成分で処方されており、繰り返しラッシュリフトを受けていく中で、まつ毛のコンディションを整え続けることができます。
施術でいくらケアをしても、日々のホームケアがなければその効果は限定的です。逆に、毎日のケアをしっかり続けていると、次の施術時のまつ毛のコンディションが全然違います。これはサロンで毎日クライアントさんのまつ毛を見ている私が、実際に感じていることです。
「Korean Lash Liftを受けたい」と思ったら、まず何を見るべきか

Korean Lash Liftというキーワードで検索してサロンを探す方が増えています。
もしKorean Lash Liftに興味を持ったなら、メニュー名よりも以下のポイントに注目してみてください。
▼サロン選びの3つのポイント
① 使用している薬剤の種類やまつ毛への配慮について、サロンが明確に説明しているか
② 施術中のトリートメントや、まつ毛の健康を守る工程があるか
③ 施術後のアフターケアについて、きちんとアドバイスをしてくれるか
Korean Lash Liftという名前より、施術の中身の方が、あなたのまつ毛にとってずっと大切だと私たちは考えます。
いかがでしたか?
Korean Lash Liftというトレンドが世界中で注目されている背景には、
「まつ毛を美しくしながら、まつ毛の健康も守りたい」というお客様の意識の高まりがあると思います。
私たちMai Lashes Brisbaneは、その期待に、メニューの名前ではなく実際の施術の中身でお応えしていきたいと考えています。
ラッシュリフトを検討されている方、またはすでに受けているけれどダメージが気になる方は、ぜひ一度ご相談ください。
あなたのまつ毛の状態に合わせて、最適な施術とケアをご提案します。
>>Korean Lash LiftとTraditional Lash Liftの詳しい比較はこちらの英語記事もご参考に。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。このブログが少しでも参考になれば嬉しいです。
私たちMai Lashes Brisbaneはオーストラリア、ブリスベンのまつ毛・眉毛のサロンです。
オーナーであり、現役のラッシュアーティストであるMaiは数々の世界大会に入賞し、優勝経験もあり、今後はビギナーアーティストの育成に力を入れていくトレーニングも精力的に活動中です。
「オーストラリアのマツエク、まつ毛リフトサロンと言えばMai Lashes Brisbaneだよね」と言っていただけるような有名サロンになれるように日々奮闘中です!
↓こんな感じのインスタ投稿してます。ストーリーズは日本語多めです☆
インスタストーリー毎日更新してます。
現地、サロンの様子、作品のビフォーアフターなど投稿していますので、是非フォローお願いします。
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