top of page

【2025年最新版】オーストラリアでアイリストとして働くには?求人・ビザ・必要スキル・体験談


オーストラリアでアイリストとして働くには?求人・ビザ・必要スキル・体験談

オーストラリアでアイリストとして働く魅力とは

「オーストラリアでアイリストとして働きたいけど、求人はどこで探すの?ビザは?英語はどれくらい必要?」

そんな不安を抱える方に向けて、この記事では求人市場情報から必要スキル、就労ビザ、現地でのリアル体験談までサクッと解説します。


オーストラリアの美容業界は拡大中。

特に「日本の丁寧なLash Lift技術」や「繊細な接客スタイル」は高く評価されています。

海外で美容キャリアを築きたい人にとって、まさにチャンスが広がっている環境です。


2025年版|オーストラリアのアイリスト求人市場

需要の高い都市TOP3

ブリスベン/メルボルン/シドニー

(オーストラリア三大都市すべてで需要が高い)


勤務スタイルの種類

  • 日本人経営サロン:スタッフ同士日本語で安心して働ける

  • ローカルサロン:得意な英語を活かして実務

  • フリーランス:自由な働き方を実現可能だが、州によって保健所の申請基準が異なり注意が必要


給与と待遇の目安

  • 時給:AUD$25〜35(*およそ2500円〜3500円)*レートによって異なる

  • チップはクライアント次第(制度としてはチップ制度はない)

  • サロンによってはインセンティブ制度あり

  • 経験と語学力次第で高待遇のチャンスも


アイリスト求人を見つける方法

求人サイト・SNS

  • 各サロンのInstagram

  • Facebook求人グループ(例:「求人掲示板」)


現地での直接アプローチも有効

ご自身の作品の写真をまとめたポートフォリオや履歴書を準備して、サロンへ直接応募やSNSでのDM送信もチャンスに繋がります。


日本から応募する場合の注意点

  • ビザの種類による労働制限を確認

  • オンライン面接は時差を考慮

  • 英文履歴書(サロンによっては日本語でも可)、コミュニケーション力、技術力が鍵


必要な資格・スキル・英語力

  • 国家資格は不要

  • 実務経験が強く評価される

  • 英語は日常会話+美容用語レベルが望ましい


ビザの種類と働き方の選択肢

オーストラリアでアイリストとして働くには?求人・ビザ・必要スキル・体験談

ビザの種類

就労条件

特徴

ワーキングホリデー

6ヶ月もしくは条件により最長12ヶ月/週制限なし

多くの美容サロンで受け入れ、短期就労向き

学生ビザ

週20時間まで(休暇中はフル可)

語学+仕事を両立可能


リアル体験談から学ぶ現場の声

成功例

最初は英語が全く喋れなくて不安だったけど、徐々にローカル顧客も一人で担当できるようになっていろんな経験を積むことができました!

苦労した点と克服方法

  • 英語の壁 → サロンで使う用語集を集中学習

  • 生活の違い → オーストラリアは案外、食生活や習慣、日常生活はすんなり馴染めた


就職準備チェックリスト


履歴書&ポートフォリオ

  • ご自身の作品の写真をまとめたポートフォリオ

  • 英文CVの準備(サロンによっては日本語も可)


英語面接対策

  • 日本人経営以外のサロンへ就職活動する場合は、英語面接対策が必須

  • 自己紹介・施術経験・強みを英語で準備


生活基盤の準備

  • 住まい(シェアハウスが主流)

  • 携帯・銀行口座の開設方法を調査

  • 医療保険や生活費の予算管理



まとめ|オーストラリアでキャリアをアップしよう

オーストラリアでアイリストとして働くには?求人・ビザ・必要スキル・体験談
  • 短期滞在者の雇用は、サロン側からは即戦力になれるアーティストのみが求められる

  • 現地需要と自分のスキルをマッチさせることが成功のカギ

  • 「現地で技術を教えてもらう」という考えは絶対にNG。実務経験を武器に挑戦を


Mai Lashes Brisbaneでは毎年数人、日本からのアイリストさんをワーホリで受け入れています。

毎日ワーホリスタッフが当サロンで活躍しています。



ワーホリでのアイリスト希望の方専用の公式LINEにて、募集のおよその日程の告知や、Q&A、個人的な相談を受け付けています。

当サロンではお互いのミスマッチが起こらぬよう、事前に数回に分けてミーティングをして技術チェックも、現地サポートもまるっと受け付けています。 詳しくはお気軽にお問い合わせください↓


オーストラリア アイリスト 求人

Comments


bottom of page